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02
2018

お知らせ

CATEGORY日記
今まで「Rの日記」をご覧頂き有り難うございました。

「Rの日記」は自身のサイトに移行いたします。:http://www.studiopico.net/blog/
是非、引き続き「Rの日記」をよろしくお願いいたします。


今後FC2ブログでは、ブログ名を「Rの休日」
に変えて、主に趣味的な内容や感じたことなどを不定期でUPしていたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

01
2018

住宅の断熱箇所と断熱性能

CATEGORY温熱環境
住宅は断熱材で外部からぐるっと囲むのが基本ですが、
大手ハウスメーカーなどでも設計図に全ての箇所の断熱材の仕様が
記載されていない場合があります。
そのような場合は現場で適当と思われる断熱材を選んで施工しているのが、
実情です。

木造住宅の充填断熱を例とした場合で
一般的にの断熱する部位は以下の場所となります。

1,1階の床
2,玄関周り
3,浴室の床(1階に浴室が有る場合)
4,外壁
5,外気に接する床
6,1階(2階)屋根
6,ルーフバルコニーの屋根
7,2階(3階)天井
8,2階(3階)屋根
9,ロフトの内部側の壁

9箇所のうち、最も記載が無い可能性が高い場所は9,ロフトの内側の壁の断熱材の仕様です。
先日、住宅の検査で伺った2×6の工法のお宅もロフトの内壁側の
断熱材の仕様が記載されていなく、現場で適当と思われる断熱材を
選んで施工しようとしていましたが、図面に書いていない性能が落ちる断熱材が
現場に置いてありましたのでどこに使うのかハウスメーカーの
現場監督に聞いたところ、2階上のロフトの内壁との回答がありましたが、
この住宅はフラット35や性能表示などの申請はしていませんでしたが、
契約上、長期優良住宅と同程度の仕様と謳っているので、

外皮計算を確認しましたか?と聞いたところ、
設計に確認しますと言われました。
後日メールで、
使おうとしていた断熱材よりも性能が高い
2階天井とおなじ断熱材を使用しますと連絡がありました。

断熱の施工は、断熱材で住宅をぐるっと囲む事になりますが、
最近は家全体の断熱性能を測るのに、
その囲われている面積を計算して建物全体の断熱性能を判定する方法を
とっています。
住宅をぐるっと囲んだ面積の計算を基に部位ごとの断熱材の仕様に、
方位や地域別の係数を掛け合わせ全体の熱貫流率を求める方法を
外皮計算といいます。

外皮計算は複雑な計算ですので、その結果まで現場で把握できてはいません
それでもたまに図面に記載がされていない断熱箇所があります。


1から9までの断熱すべき箇所。
は仕様の確認が必要です。
しかし施主自ら確認するのは難しいでしょう。

設計図が完成したら設計の方に仕様の記載の落ちがないか
再確認してもらいましょう。

Tag:住宅の断熱材の施工

28
2018

家づくり、工法別の基本性質

CATEGORY住宅の工法
昨日は、工法によるコスト比較をしましたが、 建築する場所によっては建てられない工法も有ります。たとえば市街地の中心部の商業地域に有る防火地域は30坪以下の小さい木造2階建てまでならば建てることが出来ますが、30坪を超えるか3階建て以上にする場合は、ほぼ木造は建てられなくなります。(できる場合もありますが、制約が厳しくメリットは少ない)またログハウスは丸太自体が構造体で外部にむき出しになっている場合は、隣からある程度離れていないと建てられません。そのため広い土地が必要になります。

一般的に木造と鉄骨造の構造躯体は火災に弱く、鉄筋コンクリート造やコンクリートブロック造、レンガ造は火災に強い工法です。

とはいっても、高層建築は重量鉄骨造ですよね。 高層建築が火災に弱いのはだめじゃないですか?

木造が火災に弱いのはわかりやすいですが鉄骨造に使用している鉄も火災には弱いのです。 なので、鉄骨造は外壁の防火性能が高い物を取り付けたり、構造体の鉄骨に防火性能がある材料を巻き付けたりして火災への対処をしています。



それと、住宅を建てる場所が地盤の悪い場合、何らかの対策を行いますが、その対策も工法により差がありますしコストも違ってきます。  おなじ階数の住宅でも工法により重さが違うので、建物を支える地盤の面積あたりの負担も違います。木造が一番軽く、鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造の順に重くなり、建物を支える地盤の負担も増えるので木造では地盤の補強がいらない場合でも、鉄骨造では必要になるし、鉄筋コンクリート造では鉄骨造よりもより重い力に耐えられる補強が必要になりその分コストもかかってきます。



火災の対策と地盤の対策だけで鉄骨造(鉄骨系プレハブを含む)と鉄筋コンクリート造を比較すると、鉄骨造とした場合でも外壁と鉄骨部材を防火性能が高い物とすれば鉄筋コンクリート造と遜色のない防火性能が確保できて、地盤が悪い場合の地盤対策も鉄筋コンクリート造よりコスト的に有利という事になります。

鉄筋コンクリート造の質感や見た目(デザイン)が好きだから鉄筋コンクリート造で造りたい。という施主の方もいらっしゃいますが、あえて鉄筋コンクリート造としている理由があります。

それは居住性です。音の問題です。

高層の場合を除き、分譲マンションはほぼ100%鉄筋コンクリート造です。コンクリートは遮音性がありマンションの隣近所との音が伝わりにくく居住性に優れているのです。そため鉄筋コンクリート造を採用しています。 高層のマンションを鉄筋コンクリート造で造った場合、柱などのフレームもおおきくなってしまい部屋が狭くなったりコストもかさむため鉄骨造としていますが、中低層のマンションは音と振動が伝わりにくい鉄筋コンクリート造としています。

他にも工法による基本性質(性能)に違いはありますが、今日のところは基本的な性質について木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造の違いを書きました。木造でも在来工法と2×4工法では違いがありますがそれについては、また後日にしたいと思います。

Tag:家の工法別の性質

27
2018

家づくり、工法別コストと比較

CATEGORY住宅の工法

新築住宅を建てる場合はいろいろな構法から同構法を選んだらいいのか?迷ってしまいますね。

一番多い構法が・木造在来工法です。新築住宅の約半分程度この工法で建てられています。その次は多い順に・2×4(2×6も含む)工法、・鉄骨系プレハブ工法、・木質系プレハブ工法、・RC工法(鉄筋コンクリート造)、・重量及び軽量鉄骨工法、・丸太組工法(ログハウス)、・メーソンリー工法(コンクリートブロック造、レンガ造)

聞き慣れない工法もあると思いますが、

数は少ないですが、当事務所の周辺でもこの全ての構造を見ることが出来ます。ログハウスに関しては当事務所から400m位離れた所に建っていますし、 メーソンリー構法のコンクリートブロック造は200m位離れた所にあります。

当然、木造在来工法、2×4工法(ツーバイ工法)や鉄骨系プレハブ、木質系プレハブ工法を採用しているお宅は多いですよね。

RC工法(鉄筋コンクリート造)の住宅もたまに見かける程度はあると思います。

重量鉄骨造は倉庫や学校の体育館なんかがこの構法で建てられています。また鉄骨が見えないからわかりづらいのですが高層のビルはこの構法で建てています。 鉄骨系プレハブも軽量鉄骨造です。 軽量鉄骨造と重量鉄骨の違いは構造体に使用するに鉄骨の材料の違いにあります。軽量鉄骨は厚さが重量鉄骨に比べて薄くて軽い材という事です。最近はプレハブ以外の軽量鉄骨造の新築住宅はほとんど無いです。

工法別のコストを比較してみましょう。

本当は構造によって住宅建築にかかるコストの差がはっきりと区分け出来るわけではありませんが、ここはエイヤーと言う感じで構法による建築費を比較してみましょう。

一番コストがかからないのは、・2×4工法(ツーバイ工法) 2番目が、・木造在来工法 3番目が、・木質系プレハブ工法 4番目が、・重量鉄骨工法 5番目が、・鉄骨系プレハブ工法 6番目が、RC工法 7番目が、メーソンリー工法(コンクリートブロック造)のように順番をつけました。

Tag:住宅の工法別コスト比較

26
2018

家づくりの手順

CATEGORY家づくり

家づくりは本来の手順通り行えば間違いは少ないし、思い通りの家も出来ますという事です。

建物は設計図を基に材料を加工をし、または製品を発注して設計図通りに施工を行う、そんなことは当然のことですね。

しかし、一言に設計図といっても、ハウスメーカーとの契約前の間取り図+簡単な仕様だけでも設計図と呼ばれる場合もありますし、確認申請に最低限必要な図面も設計図と称す場合もあるし。何度もお客さんの要望を聞きながら修正を加え、できあがった物も設計図です。本来設計図とはそのものによって物を発注したり、制作したり、加工をしたり施工をしたり出来る物だと思いますが、これこれの事柄が記載されていなければ設計図とはいえないなどという決まりはないのです。

家づくりの手順の設計図作成の手順も重要です。

Tag:家づくりの手順

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